2015/07/28

鹿苑寺(金閣寺)の英訳(2) -京都府-

金閣寺の英訳について、先の記事で触れましたが、金閣寺は金閣だけで構成されている訳ではありません。

他にも見るべきものはあります。

今回は、金閣以外の金閣寺の見所を採り上げたいと思います。

まずは…




鯉魚石・龍門滝です。

2015/07/26

鹿苑寺(金閣寺)の英訳 -京都府-

このブログを立ち上げてから、まともな投稿をするまでに1週間もかかってしまいました...。

なかなか1日1記事投稿は、難しいですね...。

ではでは、今回採り上げるのは


金閣寺

です。

2015/07/19

当BLOGについて

当ブログを閲覧していただき、ありがとうございます。

このブログの目的について、簡単に説明させていただきます。


当ブログでは、日本各地で目にする様々な情報媒体における様々な英語表記を題材に採り上げ、観光立国化を目指す日本にとって、よりよい英語表記とは何か?を考えるブログです。

字面で説明するのもなかなかに難しいので、例を一つ...



(3つの画像はすべて2015年5月に撮影したものです。)


京都府でも1,2を争う程の知名度を誇る寺院、金閣寺の案内標識における英訳です。

今日、案内標識に英語、ローマ字が併記されていることは珍しいことではありません。

しかし、その英語表記は様々で、

ローマ字表記はローマ字表記でも、大文字のみの表記であったり、ハイフンを用いた表記であったり、と統一されていないのが現状です。




 (2つの画像はすべて2015年5月に撮影したものです。)


次は、同じ金閣寺の英訳でも、金閣寺近辺に設置されている周辺の案内看板における英訳です。

案内標識と大きく異なるのは

1:鹿苑寺という金閣寺の正式名称の表記が付加されている点

2:Gold Pavilionというローマ字表記ではない英語表記が付加されている点


以上、2点です。

特に、金閣寺をGold Pavilionと英訳するのは、とても興味深いです。(...私だけですかね?)

金閣寺の詳しい分析はまた別の記事で書いていこうかと思います。



このような感じで、色々な英語表記が混在しているのが日本です。

日本の国際化・観光立国化と言われて久しいかと思いますが、まだまだ道半ばといったところでしょうか...

各都道府県、市町村では、国際化の実現を目的とした案やガイドラインなどを実施しているところもあります。

このガイドラインなどについても、追々書いていこうかと思います。

今回は金閣寺という、いわゆる寺院を例として採り上げましたが、他にも城や神社、公園、通りなどの英訳も採り上げようと思っています。

初記事ということで、今回は手短にしたいと思いますが、書きたいことは沢山あります。

しかし、こういうブログは初めて開設したので、慣れないところが多すぎて、頭の中はゴチャゴチャしています...。

なので今回は、ただただ文字を打ち、画像を挿入した記事となってしまいました。

以後、よりよいブログを目指して精進して参ります。m(_ _)m




Good English, Good Japan

↑こんな感じの標語、付けたらカッコイイですかね...?(笑)