よりよい観光英語を求めて、日本に存在する様々な英語表記を紹介するブログです。 京都の神社仏閣についてが中心ですが、時には他の都道府県の観光地も採り上げます。
2015/12/25
2015/12/13
雑記(2) -日本の多言語表記-
前記事から少し期間が空いてしまいました。
理由としては……色々と用事が立て込みまして…。
そのため、紅葉色づく京都にもほとんど出掛けることが出来ませんでした。
更新を滞らせてもいけないので、雑記二連発です。
清水寺の記事の際に少しだけ触れてました多言語表記のガイドライン、今回はこれについて触れたいと思います。
理由としては……色々と用事が立て込みまして…。
そのため、紅葉色づく京都にもほとんど出掛けることが出来ませんでした。
更新を滞らせてもいけないので、雑記二連発です。
清水寺の記事の際に少しだけ触れてました多言語表記のガイドライン、今回はこれについて触れたいと思います。
2015/11/27
雑記(1) -WOTY in 2015-
11月も終盤に入り、今年ももうあと1か月少々を残すのみとなりました。
昨日今日と冷え込みが厳しく、秋服では辛くなってきました。
今日は少し趣向を変えた記事を書こうかと思います。
このブログをお読みいただいている方は、少なからず英語に対しての知識・興味があるという方が多いかと思います。(そもそも、そんなに閲覧数が多い訳ではありませんが…。)
Oxford Dictionary をご存じでしょうか?
イギリスの都市、オックスフォードにある名門オックスフォード大学の出版局が出版しているのが、Oxford Dictionary です。
私もお世話になった辞書です。
今回の記事はこのOxford Dictionary の WOTY、Word of the Year について書いてみたいと思います。
昨日今日と冷え込みが厳しく、秋服では辛くなってきました。
今日は少し趣向を変えた記事を書こうかと思います。
このブログをお読みいただいている方は、少なからず英語に対しての知識・興味があるという方が多いかと思います。(そもそも、そんなに閲覧数が多い訳ではありませんが…。)
Oxford Dictionary をご存じでしょうか?
イギリスの都市、オックスフォードにある名門オックスフォード大学の出版局が出版しているのが、Oxford Dictionary です。
私もお世話になった辞書です。
今回の記事はこのOxford Dictionary の WOTY、Word of the Year について書いてみたいと思います。
2015/11/22
2015/11/18
2015/11/08
2015/11/07
2015/10/25
2015/10/18
2015/10/11
2015/09/25
2015/09/22
2015/08/23
2015/08/03
2015/07/28
2015/07/26
2015/07/19
当BLOGについて
当ブログを閲覧していただき、ありがとうございます。
このブログの目的について、簡単に説明させていただきます。
当ブログでは、日本各地で目にする様々な情報媒体における様々な英語表記を題材に採り上げ、観光立国化を目指す日本にとって、よりよい英語表記とは何か?を考えるブログです。
字面で説明するのもなかなかに難しいので、例を一つ...
京都府でも1,2を争う程の知名度を誇る寺院、金閣寺の案内標識における英訳です。
今日、案内標識に英語、ローマ字が併記されていることは珍しいことではありません。
しかし、その英語表記は様々で、
ローマ字表記はローマ字表記でも、大文字のみの表記であったり、ハイフンを用いた表記であったり、と統一されていないのが現状です。
次は、同じ金閣寺の英訳でも、金閣寺近辺に設置されている周辺の案内看板における英訳です。
案内標識と大きく異なるのは
以上、2点です。
特に、金閣寺をGold Pavilionと英訳するのは、とても興味深いです。(...私だけですかね?)
金閣寺の詳しい分析はまた別の記事で書いていこうかと思います。
このような感じで、色々な英語表記が混在しているのが日本です。
日本の国際化・観光立国化と言われて久しいかと思いますが、まだまだ道半ばといったところでしょうか...
各都道府県、市町村では、国際化の実現を目的とした案やガイドラインなどを実施しているところもあります。
このガイドラインなどについても、追々書いていこうかと思います。
今回は金閣寺という、いわゆる寺院を例として採り上げましたが、他にも城や神社、公園、通りなどの英訳も採り上げようと思っています。
初記事ということで、今回は手短にしたいと思いますが、書きたいことは沢山あります。
しかし、こういうブログは初めて開設したので、慣れないところが多すぎて、頭の中はゴチャゴチャしています...。
なので今回は、ただただ文字を打ち、画像を挿入した記事となってしまいました。
以後、よりよいブログを目指して精進して参ります。m(_ _)m
Good English, Good Japan
↑こんな感じの標語、付けたらカッコイイですかね...?(笑)
このブログの目的について、簡単に説明させていただきます。
当ブログでは、日本各地で目にする様々な情報媒体における様々な英語表記を題材に採り上げ、観光立国化を目指す日本にとって、よりよい英語表記とは何か?を考えるブログです。
字面で説明するのもなかなかに難しいので、例を一つ...
(3つの画像はすべて2015年5月に撮影したものです。)
京都府でも1,2を争う程の知名度を誇る寺院、金閣寺の案内標識における英訳です。
今日、案内標識に英語、ローマ字が併記されていることは珍しいことではありません。
しかし、その英語表記は様々で、
ローマ字表記はローマ字表記でも、大文字のみの表記であったり、ハイフンを用いた表記であったり、と統一されていないのが現状です。
(2つの画像はすべて2015年5月に撮影したものです。)
次は、同じ金閣寺の英訳でも、金閣寺近辺に設置されている周辺の案内看板における英訳です。
案内標識と大きく異なるのは
1:鹿苑寺という金閣寺の正式名称の表記が付加されている点
2:Gold Pavilionというローマ字表記ではない英語表記が付加されている点
以上、2点です。
特に、金閣寺をGold Pavilionと英訳するのは、とても興味深いです。(...私だけですかね?)
金閣寺の詳しい分析はまた別の記事で書いていこうかと思います。
このような感じで、色々な英語表記が混在しているのが日本です。
日本の国際化・観光立国化と言われて久しいかと思いますが、まだまだ道半ばといったところでしょうか...
各都道府県、市町村では、国際化の実現を目的とした案やガイドラインなどを実施しているところもあります。
このガイドラインなどについても、追々書いていこうかと思います。
今回は金閣寺という、いわゆる寺院を例として採り上げましたが、他にも城や神社、公園、通りなどの英訳も採り上げようと思っています。
初記事ということで、今回は手短にしたいと思いますが、書きたいことは沢山あります。
しかし、こういうブログは初めて開設したので、慣れないところが多すぎて、頭の中はゴチャゴチャしています...。
なので今回は、ただただ文字を打ち、画像を挿入した記事となってしまいました。
以後、よりよいブログを目指して精進して参ります。m(_ _)m
Good English, Good Japan
↑こんな感じの標語、付けたらカッコイイですかね...?(笑)